インドでオーダー、赤いノースリーブ

オーダーしたトップス出来上がる

インドのローカルマーケットで、ノースリーブのトップスをオーダーしました。

  • 金額:縫賃1000ルピ(生地代別)
  • 期間:5日(たぶん)

いつもシャツワンピースを頼んでいた、スーシャントロックのおじさんが、どうも武漢コロナのロックダウンの間に、故郷に帰ってしまったそうで、今回からは別のお店で注文することになりました。同じマーケットの中に、ミシンを何台も見かけます。今回は、生地屋さんで注文しました。

縫賃は、ちょっと高いけど、許容範囲です。お安いところはもっと安いと思う。ジーンズに合わせる、涼しいトップスを探していたので、思い切って作ってもらいました。

注文手順

生地屋さんに、リネンを買いに行ったところ、可愛い子供用のツーピース発見。長いフレアスカートは着ないけど、トップスが素敵。

(私)「これ、私のサイズで作って欲しい!」

(店の女性)「生地選んで〜」

生地屋さんで、スタッフに声をかけると、「生地はどれにするか」「ここにファスナーつけるか」とか質問され、その場で採寸され、生地代のみ支払います。

生地が柔らかいし、透け感もないので、裏地はいらないね、とかアドバイスしてくれて、簡単な英語のやり取りのみで、注文完了。

ちなみに、私は英語はカタコトです。買い物は、カタコトで十分。

期間は短くなる時もある

インドでは、期限を守らないような時もあるようですが、むしろ期間が短くなる時もあります。どうも、ミシンを使う人が空いていれば、1日でできるようなので、注文後、電話で確認してみると、期間が早い時が多々あります。

生地代と縫賃

生地は、メーターあたり200〜300ルピくらいのコットンを買いました。いい感じのリネンも種類は少ないですが、高くなくて、購入しました(そちらは自分で部屋着を作る用)。日本でリネン買った時は、生地幅は違うけど、メーター1500円はしてたなあ、と思うと、かなりお得な感じがあります。

どこの生地屋さんに行くかで、品揃えが全然違うんですよ。回るのすっごい楽しい。ただし、リネンよりもコットンが圧倒的に多いです。コットンは、オーガニックコットンのものが大量に見つかります。手触りがよくて、柄も色も豊富です。

縫賃は、いつも数百ルピです。この次にワンピースを注文したところは500ルピ。「なんでも作れる」と言っています(その店ではワンピースを3着を注文)。

どこの生地屋さんも、お店で作ってる布のオリジナルマスクを売ってます。余った生地で作ってもらうこともできます。

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